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フォーカス進路達成 香川大学医学部医学科

フォーカス進路達成最終回は、香川大学医学部医学科に合格した新田薫さん(山陽女子中卒)です。

−山陽女子中学校から山陽女子高校総合進学コースに行って国公立大学の医学部に合格とはすごいですね。

ありがとうございます。でも同級生とは2年間余分に受験勉強しましたけど。もともと2年間の浪人は計算済み、いやむしろ予定よりも早かったかもしれません。

―どういうことですか?
私は、中学校・高校と6年間体操部で過ごしました。まさに体操一筋。すべての生活を体操優先で送ったといっても過言ではありません。

―山陽女子での体操部生活の中、中学校で全国大会5位、高校ではインターハイ3年連続出場、国体と全国選抜にも出場していますね。
はい。でも私には体操の他にもう一つの夢があったのです。医者になるという夢が。


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私は、小学生のころ、医者の仕事をしていた父の姿を見て、漠然と「医者になりたい」と思うようになりました。

―体操をやりながら夢を実現させるというのは難しいのではないですか?
はい。それは十分わかっていました。山陽女子中学校に入って体操をするということは、全国レベルの競技者を目指すということです。中学・高校の6年間は体操に全力を尽くすことに決めました。

―医者になるための勉強はどうしたのですか?
高校三年で体操を引退してから受験勉強を始めると最初から決めていました。

―つまり浪人覚悟と。
そうです。学校の先生とはよく話をして、そのことを理解していただきました。

―高校卒業後はどのような勉強をしてきたのですか?
全寮制の予備校に通いました。毎日、規則正しい生活。睡眠はしっかりとって体調管理を万全にする。普通のことをきっちりできるようにしました。結局、合格までに2年間かかりましたが、自分としては早かったなと思います。高校3年分の勉強を2年間で終わらすことができましたからね。

―クラスメイトたちとは少し違う大学受験スタイルを貫いたわけですね。
はい。でも私は山陽女子中学校に入った時点でそうすると決めていました。体操も悔いなくやり、医者になる目標も実現させる、中高6年間6+予備校2年間=8年計画は、私の中では変わったことではありませんでした。

―最後に後輩に一言
浪人生活中、いつも思ったのは山陽女子での6年間のこと。精神面での大きな支えになりました。人には色々な夢の実現方法があると思います。自分にあったスタイルでがんばってみてください。先生方もきっと親身になって相談に乗ってくださると思いますよ。

―ありがとうございました。すてきなお医者さんになってくださいね!

校長と歓談する新田さん
| sanyojoshi | 進路指導 | comments(0) | - | - | - |
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