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美しい海をみんなで守りたい!

【地歴部】アメリカの学生と意見交換、漂着ごみ回収活動

 

 6月9日(金)にアメリカのフロリダ州にあるエッカード大学から昨年に引き続き、5名の大学生と引率の先生が来校され、瀬戸内海の海底ごみ問題に取り組む地歴部の生徒が活動の成果についてプレゼン発表しました。学生は海洋科学や生物学を学んでおり、瀬戸内海の環境問題などについて学ぶ為に来日しています。プレゼンの後は、グループに分かれて意見交換を行い、認識を深めました。

 6月11日(日)には、香川県の丸亀市沖にある手島へ行き、島の北側の海岸に漂着したごみの回収活動にアメリカの大学生と一緒に取り組みました。手島は人口約30名と過疎化と高齢化が進んでいます。島の南側に集落があり、北側の海岸へは漁船を乗り換えて行きます。海岸には満潮ラインに沿って大量の生活ごみが漂着しています。さらに、大潮や強風の関係で海岸に面した森林の中にまで大量のごみが堆積しています。回収したごみには対岸の本州の地名が標記されたごみも多く見られ、手元を離れたごみは瀬戸内海を漂流して対岸へ漂着するなどの影響を及ぼしているのです。1時間の作業で100キロ近くのごみを回収しました。アメリカにおいても、過疎化の進む島では回収活動が行き届かず、ごみが堆積している事例があり、発生源を断つことと継続的な回収活動が重要であることは世界共通の課題であると実感しました。大学生の皆さん、手島の住民の皆さんありがとうございました。

 

 

 

 

 

| sanyojoshi | ニュース【中・高】 | comments(0) | - | - | - |
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